大人気作品『呪術廻戦』。ストーリーもキャラクターも魅力的です。
京都校呪術高等専門学校3年生の東堂葵。
高校生には見えない、体格と筋肉を持ちドレッドヘアが特徴的です。
渋谷事変以降姿を見せていない東堂ですが、現在はどうなっているのか、気になりますよね。
結論から言うと、東堂の現在は今までは生死不明でしたが、生きていることが判明しました。
東堂の現在は?
画像引用:呪術廻戦公式サイト
東堂の現在は今までは生死不明でしたが、生きていることが判明しました。
東堂は、2024年5月第259話にて再登場しました。
渋谷事変以降、東堂の姿が見えず心配していましたが保護されて少しずつ回復しているのでしょうか。
まだ詳細はわかりませんが、無事に生きていてくれただけで充分嬉しいですね。
東堂と言えば、戦う前に相手の女性のタイプを聞く、変わったこだわりがあります。
また基本的に他人の指図は受けたらがず、自己中心的で唯我独尊。
京都高きっての実力者で1級呪術師でもあり、虎杖の師匠(ブラザー)のような存在です。
東堂と虎杖のコンビは相性も良く、見ていて楽しいですよね。
力を合わせて強い敵を倒すシーンは爽快です。
東堂は再登場するの?
東堂は渋谷事変以降は一度も登場していませんでしたが、第259話にて再登場しました。
渋谷事変では死亡者だけでなく、負傷者も多く東堂もそのなかのひとりです。
圧倒的な強さを持っていた東堂が、術式を失ってしまったショックは大きいでしょう。
たとえ術式が使えなくなったとしても、体術で呪霊を祓う強さを持っています。
東堂の体術なら十分戦力になりますが、一番はやはり術式が使えるようになることですよね。
東堂の腕はどうなったの?
渋谷事変で真人と対戦し、東堂は左腕を失ってしまいます。
真人の攻撃を受けた東堂は、自分の身体が変形していくことに気づき、とっさに左手首を切り落としてしまいます。
その後、傷跡と右手を合わせて術式を発動させようとしましたが、何も起こりません。
彼の術式・不義遊戯は手を叩くことが発動条件のため、今の東堂では術式を発動できなくなってしまいました。
東堂は、「俺の不義遊戯(術式)は死んでいる」と話し、辛い現実を受け止めることになります。
東堂のセリフに思わず泣きそうになってしまいました。
どうにか東堂の左手首が戻ることを願うばかりです。
東堂の「不義遊戯(ブギウギ)」は死んだ!?
東堂は1級呪術師の実力を持ち、身体能力も高く戦闘IQも高いです。
術式・不義遊戯は、手を叩くことで術式の範囲内にある全ての位置を入れ替えることができる術式です。
呪術師や呪霊だけでなく、生物・無生物など幅広く入れ替えられます。
シンプルな術式ですが、手を叩いても発動させないこともできるため、フェイントとして相手を惑わせることもでき、魅力的な術式。
高い戦闘能力とセンスや分析、身体能力をあわせもつ東堂だからこそ、さまざまな敵に対応できるでしょう。
しかし、東堂は渋谷事変で左手を失ってしまいました。
東堂の「俺の不義遊戯(じゅつしき)はもう死んでいる」と発言したのは、両手の手のひらを合わせられなくなったことからです。
ですが、東堂は左手を失った後に、真人の手を使ったことで不義遊戯を発動させています。
つまり、不義遊戯をは他人の手のひらでも発動できることがわかりました。
もし左手が元に戻らなくても、誰かと一緒に戦えば不義遊戯を発動できるでしょう。
本人はマイナスな発言をしていますが、まだ不義遊戯を発動できる手段はありそうですね。
東堂は生死不明だったが生きていた!
東堂の現在は不明でしたが、生きていたことが判明しました!
なんと、2024年5月第259話にて東堂が再登場したのです。
失った左腕には包帯がぐるぐると巻かれていました。
今はここまでしか情報がないですが、再び戻ってきてくれて嬉しいですね。
戦えるかどうかはわかりませんが、これからも東堂の動向に期待です。